素敵な暮らしをあなたに。

暮らしUP

ゆうちょATMの振込手数料や時間帯手数料など解説

更新日:

ゆうちょATMについて

ゆうちょ銀行の店舗内だけでなく、ショッピングセンターのATMコーナーやコンビニエンスストアにも提携しているATMがありますから、ゆうちょ銀行のATMはその規模(設置台数)からみて、非常に利便性の高いATMサービスなのです。

そんなゆうちょATMでの手続き、利用手数料についてご紹介します。


ゆうちょ銀行とは?

小泉政権時代の郵政民営化によりゆうちょ銀行が発足したのは、平成19年(2007年)の事です。正式名称は「株式会社ゆうちょ銀行」、 法文上は「郵便貯金銀行」となっています。

一般には「ゆうちょ銀行」が馴染み深いでしょう。ゆうちょ銀行の貯金残高(預金残高)は180兆円を越え、メガバンクを上回る残高を誇ります。

そのゆうちょ銀行は、約24,000店舗(局)、ATM台数は約28,800台とされています。ゆうちょ銀行は日本全国47都道府県全てに店舗のある巨大ネットワークを持つ銀行なのです。



ゆうちょATMの利用手数料はいくら?

まず、ゆうちょATMで利用可能なサービスは、通常貯金では、預入・払戻し・残高照会に加え、通帳記入、通帳・カードの暗証番号変更が可能です。

定額・定期貯金については預入のみ可能となっています。

ATMで最も利用する頻度の高い送金サービスは、ペイジー税金・各種料金の払込み(現金・通帳・キャッシュカード)・通常払込み(現金・通帳・キャッシュカード)・払込専用カードによる払込み・電信振替(ゆうちょ口座間の送金)、そして他の金融機関口座への送金(振込)となっています。

気になるのが、ATMの利用手数料ですが、手続き別にご紹介しましょう。

まず、残高照会は当然、無料です。

提携他銀行のATM、コンビニに設置してあるATMからゆうちょ銀行の残高照会をしても無料となっています。

預入・払戻しに関しては、ゆうちょ銀行のATMから、ゆうちょのキャッシュカード・通帳で利用する場合には、曜日・時間帯にかかわらず利用手数料は無料です。

逆に、預入・払戻しのためにゆうちょのキャッシュカードで提携他金融機関のATMを利用した場合には、平日は8:45~18:00、土曜日9:00~14:00は1回につき108円、平日・土曜日以外(祝日休日を含む)には216円の利用手数料がかかります。

ゆうちょ銀行は「イーネット」に参加しています。

イーネットとは、株式会社イーネットが運営するコンビニATMサービスで提携しているゆうちょ銀行含む金融機関のカードで入金・出金・振込・残高照会が平日はもちろん、土日祝日でも利用できるサービスなのです。

さらに提携先金融機関によっては最大24時間利用できます。

そんなイーネットATMからキャッシュカードでゆうちょ銀行口座を利用する場合の利用手数料もご紹介します。

預入・払戻しの利用手数料は、曜日・時間帯により異なります。

平日:8:45~18:00は無料、その前後の時間帯の利用手数料は216円

土曜日:9:00~14:00は無料、その他の時間帯の利用手数料は216円

日曜・休日:全時間帯で216円

※いずれも税込み

ひとつ注意したいのは、イーネットATMからゆうちょ銀行口座を利用できる時間に毎日10分間の空白時間がある事です。23:55~翌日0:05までの10分間だけはゆうちょ銀行にイーネットATMからはアクセスできません。

ゆうちょATMの振込手数料はいくら?

家賃やネットショッピングの代金振込にATMを使う方も多いと思います。

そんな時に気になるのが、振込手数料でしょう。ゆうちょATMの振込手数料について、調べてみました。

ゆうちょ銀行口座から振込(他の金融機関口座への送金)の場合、ATMを利用すると、

5万円未満:216円

5万円以上:432円

※いずれも税込み

これを窓口から振り込むと、

5万円未満:648円

5万円以上:864円

となりますから、振込もATMを利用すると手数料がお得になります。

ゆうちょ銀行には、「通常払込み」というサービスもあります。

「通常払込み」とは、受取人の振替口座(ゆうちょ銀行)に、送金額を現金で払い込む送金方法です。ゆうちょ銀行口座を持っていない人でもゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口、ATMで商品代金等を払い込むことができます。

このATMを使った通常払込みにも利用に際し手数料がかかります。

5万円未満:80円

5万円以上:290円

また、振替払込専用カードがあればATMから払込みが可能です。

5万円未満:123円

5万円以上:339円

振替払込専用カードは、あらかじめ指定されたゆうちょ銀行の口座へ送金する専用のカードです。

集金人からの代金の回収やクラブ、チーム等の会費の徴収など、定期的に指定された口座へ送金(振込)する場合に便利です。

ただし、振替払込専用カードは100枚以上からの発行が条件となります。

ゆうちょ銀行のATMでは、電子振替も可能です。ゆうちょ銀行口座間で口座の預金を即時に振り替える送金方法です。

ATMで電子振替をする際の手数料は、

月1回:無料

月2回目以降:123円

となっています。



ゆうちょATMで送金できる限度額はいくら?

ゆうちょATMでは、利用者自身が設定した1日あたりの利用上限額の範囲内で送金が可能です。

ATMでの1日あたりの利用上限額を設定していない場合、1日あたり利用上限額は50万円(通常払込みの場合、料金を含む)となっています。

ただし、1日あたり利用上限額の変更手続きをすれば、カードタイプ(磁気ストライプカード、IC カード)と本人確認方法の組合せにより、利用上限額を変更可能です。

磁気ストライプカード + 暗証番号:0円〜200万円

IC カード         + 暗証番号:0円〜200万円

IC カード                         + 指静脈情報+暗証番号:0円〜1,000万円

と、上記の金額の範囲内でゆうちょATMで送金できる限度額を変更可能です。

ゆうちょATMが利用できる時間帯

ゆうちょATMが利用できる時間帯は、その設置場所により異なります。

また、取扱サービスによっても利用できる時間帯に違いがあります。

原則として0:05~23:55まで利用できます。

ただし、定額・定期預金預入は平日:0:05~7:00、21:00~23:55は利用できません。

土曜日・日曜日・休日も定額・定期預金預入は0:05~9:00、17:00~23:55は利用できません。

日曜日・休日は21:00~23:55の時間帯で預入・払出含む全てのサービスが利用できません。

ただし、平日であっても、日曜日・休日の翌日の場合、7時までサービスが利用できません。

連休の場合は、連休2日目から最終日までゆうちょATMが利用できる時間帯は7:00〜21:00までとなっています。

ゆうちょATMをファミマで利用できる時間帯と手数料

ファミリーマートとゆうちょ銀行は、2019年1月以降に、ゆうちょのATMを新たに2,920台設置すると発表しました。

ファミマに設置されたATMから、ゆうちょのキャッシュカードがあれば預入・払戻しの手数料は0円です。

ファミリーマートはコンビニエンスストアなので、営業しているファミマであれば24時間、曜日・休日にかかわらずゆうちょのATMが利用できます。

ただし、ゆうちょ銀行のシステムの都合上、23:55~翌0:05の時間帯はATMが利用できません。

また、第3月曜日は、7:00から利用可能となります。

ゆうちょのATMの取り扱いをファミマが拡大したのは、それまで提携していたりそな系銀行との契約期間が終了したためです。

ゆうちょ銀行の持つ全国ネットワークにファミリーマートが注目したのでしょう。

Copyright© 暮らしUP , 2019 All Rights Reserved.