ワスレナグサ(忘れな草)の花言葉と由来

花言葉
  • 私を忘れないで
  • 真実の愛

ワスレナグサは本来、多年草ですが、1年草として扱われることが多いです。

葉っぱの幅は狭く、タマゴ状の形をしています。

花は青やピンク、白色など様々な色で可愛らしい印象を与えてくれる花です。

ワスレナグサの花言葉や由来、開花時期など解説していきます。

この記事の目次

ワスレナグサの花言葉

ワスレナグサの花言葉

ワスレナグサの花言葉は次の通りです。

  • 私を忘れないで
  • 真実の愛

ワスレナグサの花言葉はドイツのエピソードから生まれたとされているそうです。

一人の若い騎士が恋人である乙女とドナウ河の岸辺で散歩中、乙女が一束の美しい青い花が河の中を流れ去っていくのを見つけました。

乙女はその花束を欲しそうにしていたので、誇り高い騎士は気軽に河へ飛び込みましたが、河の流れが早く花を摘み取ったあと力尽きてしまいました。

騎士は自らの最後を悟り、最後の力を振り絞り、その花を川岸の乙女の足下に投げ、「私のことを忘れないで」と叫ぶと同時に流れに吸い込まれてしまった、というエピソードです。

乙女は騎士の約束を守り、生涯その花を放さず騎士のことを想い、髪に飾り続けました。

このようなエピソードから「私をわすれないで」「真実の愛」という花言葉が生まれました。

ワスレナグサの花の由来

ワスレナグサは、中世ドイツの悲しい恋の伝説やエピソードから、花の由来となっているそうです。

ワスレナグサの特徴

ワスレナグサは、春から夏にかけて美しい花を咲かせます。

一般的にワスレナグサとして親しまれているのは、「エゾムラサキ」とその園芸品種である矮性の種類です。

またエゾムラサキとノハラワスレナグサの交配種などもよく栽培されています。

もちろん野生化したワスレナグサも存在します。

暑さに弱く、花を咲かせた直後に枯れてしまうことも。

花の並びは方は、「サソリ形花序」とよばれる特徴的な形で、最初はサソリの尾のようにくるり巻いています。

そのあと、花が開くにつれてまっすぐになっていくのです。

ワスレナグサのデータ

ワスレナグサのデータ
ワスレナグサ
学名Myosotis
分類
(科/属名)
ムラサキ科ワスレナグサ属
原産地ヨーロッパ、アジア
別名ミオシティス、フォーゲットミーノット、ヒメムラサキ(姫紫)、ルリソウ(瑠璃草)
開花時期4〜5月
花色青、紫、ピンク、白
花もち2〜5日程度
誕生花2月7日、2月29日、4月5日、4月21日
用途切り花、鉢植え、花壇
香り無香

ワスレナグサの栽培方法

ワスレナグサは、日なたと水はけのよい土壌を好む花です。

寒さに強いので晩秋に苗を植えるといいでしょう。

根が傷ついてしまうと短命になりやすいので、植えるときは根を傷めないよう注意してください。

種から育てる場合は、土壌に直まきして土が乾かないよう管理すると2週間程度で発芽します。

苗から植えた場合、土の表面が乾いてきたら水やりをしましょう。

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