素敵な暮らしをあなたに。

暮らしUP

歌舞伎座公演予定やスケジュールを解説

更新日:

歌舞伎座について

歌舞伎座は明治22年(1989年)に、客席数1,824人、間口十三間(23.63m)の舞台を持つ大劇場として開場されました。当時の外観は洋風で、内部は日本風の3階建て檜造りと和洋折衷の造りでした。

明治以降、何度かの建て替えを経て、現代の歌舞伎座は、第五期歌舞伎座として平成25年(2013年)2月に竣工しました。

現在の座席数は、1,808席(幕見席96席を除く)、どの席からも花道が見られるよう工夫されています。

ここでは、歌舞伎座の情報について詳しく解説していきます。


歌舞伎座の座席表をチェックする方法

歌舞伎座の座席表をチェックするには、歌舞伎座公式サイト、「e+(イープラス) 」の会場情報などから確認できます。

歌舞伎座の座席は、1階から3階まであり、1等席、2等席、3階A席、3階B席、桟敷席、そして幕見席(一幕見席とも)の5種類があります。

幕見席96席を含めると1,904席、幕見席のみ入れ替え制となっています。

幕見席は、好きな演目(一幕)だけを気軽に鑑賞できるので、何度も歌舞伎を見たい人、歌舞伎を初めて鑑賞する人に人気の歌舞伎座ならでは席です。

幕見席は歌舞伎座4階にあり、全てが自由席となっています。

桟敷席は、1階の左右にあり江戸の昔を思わせる掘りごたつ式でゆっくりと歌舞伎を鑑賞できる席です。左右の花道を眺めるにはいい席ですが、舞台全体を見るには初心者向けとは言い難い席でしょう。

1等席は、1階と2階に配置され、舞台を俯瞰で鑑賞できる席です。花道付近にも1等席があるため、歌舞伎通には憧れの席でしょう。

2等席は、1階と2階の後方に配置された席で車椅子でも歌舞伎を鑑賞できるようバリヤフリーの席も用意されています。

そして、文字通り3階にある3階A席、3階B席は気軽な価格で歌舞伎が楽しめる席です。

3階A席、3階B席含め、歌舞伎座の料金は演目によって異なりますが、3階A席6,000円~、3階B席で4,000円~といった料金体系になっています。



歌舞伎座のスケジュールをチェックする方法

襲名披露公演や初春大歌舞伎などの人気公演は、スケジュールが発表になるや瞬く間に席が売り切れてしまいます。

そんな歌舞伎座のスケジュールをいち早くチェックするなら、歌舞伎座公式サイトの公演情報が公式な情報です。

また、 「歌舞伎美人(かぶきびと)」という歌舞伎公式サイトも歌舞伎座以外の公演情報(新橋演舞場、大阪松竹座など)スケジュールもチェックできます。

他にも歌舞伎座のスケジュールをチェックできるサイトには、「e+(イープラス) 」、「 チケットWeb松竹」などがあります。

ウラ技的な方法もご紹介しておきましょう。

それは、歌舞伎座の株主になって「株式会社歌舞伎座」の株主優待予約を利用するのです。

株式会社歌舞伎座の株券所有数に応じて、優待枚数とスケジュールが歌舞伎座からお知らせの形で届きます。

150株以上:年間1枚、450株以上:年間3枚、750株以上の株主には半年単位で優待枚数と公演情報スケジュールが届きます。

株式会社歌舞伎座の株価は2019年1月時点で5,800円。比較的安定した株価を維持しているので、投資より歌舞伎愛好家のための株券と言えます。

歌舞伎座へのアクセス方法

歌舞伎座は、中央区銀座4丁目にあります。東銀座と呼ばれる場所です。

歌舞伎座へのアクセスは、地下鉄が便利です。

東京メトロ日比谷線・都営浅草線 「東銀座」駅の3番出口を出るとすぐに歌舞伎座のビルが見えます。

東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 「銀座」駅・A7番出口から徒歩5分、JRあるいは東京メトロ 「東京」駅からはタクシーで10分程度です。

初めて歌舞伎座を訪れる場合には、地下鉄の出口に注意して下さい。「東銀座」・駅の3番出口、「銀座」駅・A7番出口以外から出ると、高確率で迷います。

確実なのは、「東銀座」駅の3番出口でしょう。目の前が歌舞伎座という分かり易いアクセス方法です。



歌舞伎座の公演予定を知る方法

歌舞伎座の公演予定を知るには、先述のチケット情報サイト(「e+(イープラス) 」)や歌舞伎公演(興行)を取り扱っている松竹のサイト「 チケットWeb松竹」、歌舞伎公式サイトである「歌舞伎美人(かぶきびと)」などのネット情報が早くて便利です。

そして、意外にも「ローソンチケット(ローチケ)」でも歌舞伎座の公演予定を知る事ができます。

一方で、古くからの歌舞伎ファンにとって公演予定を知る方法には、「松竹歌舞伎会」への入会があります。

オンライン入会ももちろん可能ですが、歌舞伎を観劇した時に劇場(歌舞伎座)にある申込書を記入・郵送でも入会可能です。

松竹歌舞伎会に入会すると、毎月の公演に際し会員だけの先行発売の特典があります。

また、月刊の会員誌「ほうおう」が届くので公演予定以外にも、インタビュー記事や解説など歌舞伎の魅力をより深く楽しめます。

松竹歌舞伎会に入会する条件は、原則として年齢18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な事で、入会金はなく年会費は3,000円(税別)となっています。

歌舞伎座のチケットの購入方法や料金目安について

歌舞伎座で歌舞伎を観劇しよう、というのは敷居が高く感じる方もいるでしょう。

しかし、現在では歌舞伎座のチケットもネットで買えるようになりました。

若い世代にも気軽に歌舞伎の世界を知ってもらおうと、「歌舞伎美人(かぶきびと)」のような歌舞伎公式サイトもあります。

「e+(イープラス) 」でも歌舞伎座のチケットを取り扱っていますから、ライブコンサートに行く気軽な気持ちで歌舞伎に興味を持ってはいかがでしょう。

「ローソンチケット」では、インターネット、自動音声による電話受付、ローソン、ミニストップ、電話(オペレーター)、プレイガイドでチケットの予約受付ができます。

銀座にある歌舞伎座で観劇、というとその料金が気になるところです。

歌舞伎座での公演は季節、演目によって料金が異なります。一例をあげるなら、平成31年の「初春大歌舞伎」でご紹介しましょう。

座席料金
1等席19,000円
2等席15,000円
3階A席6,000円
3階B席4,000円

最も高額なのはやはり、1階桟敷席で21,000円となっています。

昼の部、夜の部の2回公演(3~4時間)で、各3~4本、1本の上演時間は演目によっても異なりますが、30~40分程度。幕間には休憩(30~40分)もあります。

歌舞伎初心者に4時間通しの歌舞伎観劇はハードルが高い、と感じたら先述の「一幕見席」がお勧めです。

ただし、「一幕見席」は予約制(オンライン予約)ではなく、当日販売のみなので、鑑賞したい演目を事前にネットでチェックした上で、当日歌舞伎座まで出向く必要があります。

当日販売のみ、かつ自由席なので1,000~2,000円程度からと格安な設定になっています。

「とにかく歌舞伎を生で体験したい」という方には、一幕見席で歌舞伎の雰囲気を知る事から始めてはいかがでしょうか。

Copyright© 暮らしUP , 2019 All Rights Reserved.