docomoの店舗やサービスについてまとめました。
また最近はじまった新プラン「docomo with」についても紹介しています。
近くのドコモショップ店舗を探す方法
ドコモショップの店舗は、2017年12月現在で約2,400店舗あります。
ドコモショップを展開している地域は次の通りです。
- 北海道
- 東北
- 中央
- 東海
- 北陸
- 関西
- 中国
- 四国
- 九州
このように全国で展開しています。
近くにドコモショップの店舗を探すには2つの方法があります。
まず一つ目が、Googleマップを活用する方法です。
Googleマップをブラウザで表示すると検索窓が表示されます。
そこに「ドコモショップ」と入力すると自宅周辺のドコモショップが表示されて見るけることが可能です。
2つ目の方法は、docomoの公式サイトにある「ドコモショップ店舗検索」を利用することです。
検索ページでは、店舗名や一部の住所を入力して検索する方法や、エリアを選んで検索する方法があります。
また、駐車場がある店舗や、ドコモスマホ教室を行っている店舗、車いすが入れる店舗など条件を指定してドコモショップを探すことも可能です。
上手に活用して相談しやすい店舗を探してくださいね。
ドコモショップ店舗検索:https://www.nttdocomo.co.jp/support/shop/
docomoショップの営業時間
docomoショップの営業時間は、店舗によって異なってきます。
主な営業時間帯は、10時~19時のところが多く、店舗によっては11時オープンや20時までやっている店舗もあります。
また定休日を設けているdocomoショップもあります。
主に第2火曜、第2水曜、第2木曜と第2の週が多いです。
大型店舗だと無休もあるので、「ドコモショップ店舗検索」で詳細を調べてから行くようにしましょう。
docomoショップで来店予約をする方法
docomoショップは、スムーズに案内できるよう来店予約をすることが可能です。
docomoショップの来店予約手続きは2つの方法があります。
「ドコモマイショップサイト」と「ドコモホームページ」の2つから手続きをします。
インターネット上で簡単に手続きができるので、来店してすぐに案内してもらいたい場合は、事前に予約するようにしましょう。
なお予約可能時間などは、店舗や日にちによって異なりますので注意しましょう。
予約完了後は、来店予約日当日に予約した店舗へ着いたら、近くにいるスタッフに予約したことを伝えてください。
あとはカウンター窓口が空き次第、優先的に案内されます。
とくにいつも混雑している店舗に通っている人は、積極的に活用するようにしましょう。
ドコモショップ来店予約:https://www.nttdocomo.co.jp/support/shop/service/reserve_shop/
docomo withとは
「docomo with」は、2017年6月1日に始まった新しい料金プランです。
docomo withの大きな特徴として、docomo with対象のスマホ端末を購入することで、月々の利用料金から1,500円をずっと割引されます。
大きなメリットとして、同じスマホを長く使う人は、スマホの分割支払い完了後も引き続き1,500円の割引が続くことです。
docomo withが適用されるのは、対象とされる機種を購入するのが主な条件となります。
しかし、ずっと1,500円の割引を受けられるため、端末購入補助のサービスを受けることはできないので注意しましょう。
またその他の条件としてXiでなければいけません。
docomo withのプランは次の3つから選びます。
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
- カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
- シンプルプラン(スマホ)
また必須パケットパックは8つから選びます。
- ベーシックパック(1/3/5/20)
- ウルトラデータパック(L/LL)
- ベーシックシェアパック
- シェアパック(5/10/15/20/30)
- ウルトラシェアパック(30/50/100)
- ビジネスベーシックシェアパック
- ビジネスシェアパック(5~3000)
- ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)
docomo with対象の機種
2018年11月現在でdocomo with対象の機種は次の通りです。
- AQUOS sense SH-01K
- MONO MO-01K
- arrows Be F-04K
- LG style L-03K
- Galaxy Feel2 SC-02L
- AQUOS sense2 SH-01L
- らくらくスマートフォン me(F-03K)
- らくらくスマートフォン me(F-01L)
docomo with対象機種以外では、docomo withのプランを選ぶことができないので注意しましょう。
docomoメールの設定方法
ドコモメールアプリを使うことで、ドコモメールを簡単に使うことができます。
ドコモメールを使うには、「dアカウント」の取得が必要です。
まずはdアカウントを取得します。
その後、公式サイトで「ドコモメールアプリ」をインストール。
ドコモメールアプリ:https://www.nttdocomo.co.jp/service/docomo_mail/
あとはアプリ内で認証手続きが完了すればメールアドレスが連携して、ドコモメールが使えるようになります。
ドコモメールは主にクラウド上で保管や管理をしているので、端末が故障してもメール内容は失われずにするので安心です。
また、迷惑メール対策も難しい設定をせずに対応してくれます。
docomoのiPhoneによるメール設定
ドコモメールはiPhoneでも利用できます。
まずはWi-Fiをオフにして、メールアドレスを任意のものに変更しましょう。
初期のメールアドレスはランダムな英数字の組み合わせなので、変更することをオススメします。
その次にdアカウントを発行。
dアカウントを発行したら下記公式サイトにある「3.iPhone初期設定」項目内にある「iPhone初期設定」の赤いボタンをタップします。
iPhone初期設定:https://www.nttdocomo.co.jp/service/docomo_mail/ios/use/index.html
あとはdアカウントのIDとパスワードを入力して、画面の指示にしたがって操作するとドコモメールが使用できます。
docomoのiPhoneをsimロック解除する方法
docomoで購入したiPhoneのSIMロック解除をするには、まず下記のものが必要になります。
- 本人確認書類(来店で行う場合)
- 暗証番号
- パスワード
またSIMロック解除の受付条件は下記となります。
- ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
- 契約者ご本人の購入履歴がある機種であること
- 購入日から100日経過した機種であること
- 既にドコモを解約済の方は、解約日から100日経過していないこと
iPhoneのSIMロック解除手続き方法は3つ
iPhoneのSIMロック解除は次の3つから手続きが可能です。
- パソコン
- お電話
- ドコモショップ
docomoの契約期間中にSIMロック解除をするなら、パソコンで行うのがオススメ。
理由は、SIMロック解除手数料が無料だからです。
その他の手続きだと3,000円の手数料が掛かります。
またdocomoを解約してあとSIMロック解除をする場合は、どの手続き方法でも3,000円の手数料が掛かります。
まとめ
docomoの店舗は全国的に展開しているので、比較的近い場所にあることが多いです。
また料金プランも格安SIMとの差を縮めるために、docomo withなどのサービスを始めています。
docomoは他の2社と比較して、ポイントサービスなど充実しているのでメリットが多いキャリアと言えるでしょう。