メラニン毛穴と毛穴汚れの見分け方を解説

メラニン毛穴と毛穴汚れの見分け方を解説

一口に毛穴の黒ずみと言っても、その種類は様々です。

自分の毛穴の黒ずみの原因をしっかり理解しておかないと、間違ったケアを続けることになってしまいます。

今回は普通の毛穴の黒ずみと、メラニン毛穴の黒ずみの違い、それぞれの対処法などをご紹介していきます。

目次

メラニン毛穴による黒ずみとは?

メラニンは体の色を作る色素で、肌を紫外線などから守る働きがあります。

紫外線を長時間浴び続ける環境にいることでこのメラニンが大量に発生します。

通常であれば自然と排出されていくメラニンですが、あまりにもその量が多い場合やターンオーバーが遅れてしまうと色素沈着となり、毛穴の黒ずみの原因となります。

メラニン毛穴の特徴は、

「毛穴パックなどをしても汚れがあまり取れないのに毛穴がポツポツと黒ずんでいる」
「毛穴を触ってみてもザラザラした感触はないのに汚れて見える」

といった点があります。

メラニン毛穴の対処法①紫外線対策

メラニン毛穴は色素沈着を起こしている分、汚れを取り除けばいい普通の毛穴の黒ずみよりもケアが大変です。

メラニンが大量に発生してしまう前に然るべき対処法を取ることをおすすめします。

そのためにまず大切なのが紫外線対策。紫外線を日頃から浴びないようにして、メラニン毛穴が発生してしまうことを防ぎましょう。

日焼け止めは、1年を通して塗ることをおすすめします。

冬場やあまり外出しないときはSPFの弱めのものでも大丈夫ですが、長時間外出する予定のあるときはSPF50などの強めの日焼け止めをこまめに塗り直すようにしてください。

また、日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションを使うこともおすすめします。

その他日傘を使って物理的に紫外線をカットするのもおすすめ。紫外線をたくさん浴びた日は、保湿をたっぷりして美白ケアに進むようにしましょう。

メラニン毛穴の対処法②美白ケア

美白ケアを続けてメラニン毛穴を改善していくのも大切です。

市販の美白ケアアイテムは今あるシミではなくシミの原因となるメラニンの生成を抑えるという意味合いが強いので、劇的な変化を期待することはできません。

しかし、今以上にメラニン毛穴がひどくなったり、他に大きなシミを作るのを防ぐ役には立ちます。

美白ケアアイテムの中には洗顔料から化粧水、乳液、美容液、クリームなど様々ありますが、とくにお金をかけるなら美容液がいいと言われています。

美容液は高いものも多いですが、その分有効成分がたっぷり配合されています。

まずは人気のものから試してみてください。

すでにあるメラニン毛穴をキレイにしたいという方は、美容クリニックで美白ケアを行うのもおすすめ。レーザーなど、専用の機械を使ってメラニン毛穴にアプローチしてくれます。

毛穴の汚れによる黒ずみとは?

毛穴の汚れによる黒ずみは、毛穴悩みの中でも多い部類です。

毛穴に分泌された皮脂が上手に排出されずに毛穴の中に留まり、それが酸化して黒く変色してしまうというものです。

この毛穴汚れによる黒ずみの見分け方としては

  • 毛穴パックをすると一時的に改善される
  • 触るとブツブツした触感がある
  • 日頃から皮脂の分泌量が多い肌質である

などの特徴があります。

これらに当てはまった人は、まずは毛穴の汚れを取り除くことから始めましょう。

毛穴の皮脂汚れを放置しておくと紫外線の影響を受けて、皮脂の周辺が色素沈着を起こしてしまいます。

そうなるとケアの難しいメラニン毛穴になってしまうので注意しましょう。

毛穴の汚れの対処法

毛穴の汚れによる黒ずみは、まず何よりも汚れを除去するところから始めなければなりません。

正しい洗顔方法をチェックして、毛穴の汚れを地道に改善していきましょう。

クレイ成分配合で濃密な泡が作れる洗顔料は、毛穴の奥の汚れにまでしっかりアプローチしてくれます。

定期的に酵素洗顔やピーリングなども取り入れて、毛穴の汚れを除去、そして毛穴に汚れがつまりにくいお肌を目指していきましょう。

洗浄力の高すぎる洗顔を使っていると、お肌が乾燥して余計に皮脂の分泌が多くなってしまう可能性があります。

しっとりとした洗い上がりのものを選び、洗顔後はすぐに保湿することも忘れずにしましょう。

毛穴の産毛による黒ずみとは?

「角栓が目立つわけではないけどなんだか黒ずんで見える」という方は、もしかすると産毛が原因で毛穴が黒く見えている可能性もあります。

特徴としては

「メラニン毛穴のような茶色い毛穴汚れではなく本当に細かい黒い毛がびっしり生えている」
「触ってもとくにザラついた感じはない」
「毛穴パックをすると汚れよりも産毛が抜けているのが目立つ」

などです。

産毛による毛穴の黒ずみは、産毛を処理することで解決するので比較的スムーズです。

放置することで抜けた産毛が毛穴に詰まり、角栓の黒ずみやニキビの炎症の原因にもなってしまうので注意しましょう。

毛穴の産毛の対処法

毛穴の産毛の対処法としておすすめなのが理容院でシェービングをしてもらうことです。

本格的なクリームやアイテムをつかってしっかり産毛を剃ってもらうことができるので、顔色が明るくなる、メイクのりがよくなるといったメリットもあります。

自宅で処理する場合はシェーバーを使い、肌を傷つけないように注意しましょう。カミソリだと鼻周りを傷つけてしまう可能性があるため注意してください。

また、エステサロンや医療機関で脱毛を行うという方法もあります。

顔や鼻周りの脱毛ができるクリニックは限られているので、自宅の近くにそのようなサロン、クリニックがないかよく探してみるといいでしょう。

自分の毛穴の黒ずみの原因を理解しよう

毛穴の黒ずみの原因として代表的な

  • メラニン毛穴
  • 毛穴の汚れ
  • 毛穴の産毛

についてそれぞれの特徴、見分け方、対処方法をご紹介いたしました。

メラニン毛穴はすでに色素沈着が起きている状態なのでケアするのが大変で、非常に時間がかかってしまいます。

しかし「何もしなくても自然と治る!」というものではありません。

自分の毛穴の黒ずみがメラニンによるものなのかも?と思ったら、すぐにメラニンに向けたケアを始めましょう。

紫外線対策、美白ケアを続けることで、メラニン毛穴も目立ちにくくなるかもしれません。

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この記事を書いた人

「健康管理」を通じて、「自分や家族の健康を守り、日常生活を楽しく穏やかに暮らす」ことをコンセプトに情報を発信していきます。

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