花言葉
- 煩悩
- 尽くす愛
- 恋にもだえる心
アンスリウムは、プラスチックでつくられたアートフラワーのような、光沢のある花を咲かせます。
また花の形がハート型をしており、かわいい印象を与えてくれる花です。
アンスリウムの花言葉や由来、開花時期など解説していきます。
この記事の目次
アンスリウムの花言葉

アンスリウムの花言葉は次の通りです。
- 煩悩
- 尽くす愛
- 恋にもだえる心
- 情熱
アンスリウムの花言葉は、情熱的な花の形が恋い焦がれている姿を連想させることからきています。
アンスリウムの花の由来
アンスリウムは、花が集まった肉穂花序が尻尾のようになるから、ギリシャ語の「花・尾」が由来とされています。
アンスリウムの特徴
アンスリウムは、赤やピンク、緑などに色づく蝋細工やプラスチックでつくられたアートフラワーのような、仏炎苞が美しい花です。
アンスリウムのデータ

学名 | Anthurium |
分類 (科/属名) | サトイモ科アンスリウム属 |
原産地 | コロンビア、エクアドル、熱帯アメリカ、西インド諸島 |
別名 | アンスリューム、アンスリュウム、ベニウチワ、オオベニウチワ(大紅団扇)、テールフラワー、フラミンゴフラワー |
開花時期 | 4〜7月 |
花色 | 赤、ピンク、白、黄色など |
花もち | 2週間程度 |
誕生花 | 8月25日、11月13日、12月1日 |
用途 | 切り花、鉢植え |
香り | 無香 |
アンスリウムの栽培方法
アンスリウムは、直射日光を避けた明るい室内で育てるようにしましょう。
冬は最低温度を13度以上をキープし、苞の色があせてきたら花茎の元から切ってください。